本日は、魚沼市にやってきました。
自然豊かな場所からのスタート!
魚沼市には、「奥只見湖(おくただみこ)」があり、
江戸時代に、銀が発掘されたことで「銀山湖」とも呼ばれています。
紅葉の時期はかなり見ごろで、綺麗な景色が360度見渡せます????????
浦佐駅から徒歩5分にある「浦佐毘沙門堂(うらさびしゃもんどう)」は歴史のある神社です。
坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が開基の際に建立したと言われています⛩
戦国時代には、皆様ご存知の上杉謙信や上杉景勝が訪れ、その際の文書が残されています。
それにしても立派な外観ですね~????
ここでは、1200年以上も続く日本三大奇祭の一つ「浦佐毘沙門堂裸押合祭り」が毎年3月に開催されます。
坂上田村麻呂が国家安穏・五穀豊穣・家内安全を村人と共に祈り
その中で踊ったりしたことが始まりとのこと????
早く参拝しようと、沢山の人がもみ合い、押合うようになり、
あわせてその年の除災招福を願い水行することなどが混じり合ったため、
次第に裸になる人が多くなり、今の「裸押合大祭」の形になりました????
これは前夜祭の「大ローソク献火式」
重さが約30㎏でこの大きさ…これだけでも迫力があります。
溶けたロウが肌にかかってかなり熱そう…????これを担ぎ、裸押合に向かいます。
前夜祭から観に行くのもおすすめです。
その、浦佐毘沙門堂から車で約30分の所にあるお店が『お菓子工房 まるみや』さんです!
ちょっと珍しいバウムクーヘンがあるらしいです。
綺麗な店内には美味しそうなお菓子がたくさん並んでいます????
創業当初は、駄菓子をリアカーに入れて販売していました。
駄菓子の他に日用品も販売していたんですって。
町の便利屋さんとしても、地元の人たちに愛され続けていたんですんね????
ところで、バームクーヘンは・・・???
ギョォォォ———-!!!
こんなに大きなバウムクーヘン初めてみました????
まるみやさんのバウムクーヘンは、
魚沼ブランド「越後杉」をモチーフにしていて、尚且つコシヒカリの米粉を使用しています。。
魚沼愛が伝わってきますね。
さらにグルテンフリーのバウムクーヘンは焼き加減がかなり難しいとのこと。
それだけこだわっている商品でもあります✨
沢山のお客様に愛され、現在は魚沼を代表するお菓子屋さんとなった『お菓子工房 まるみや』さん。
ギフトや、お土産に持って来いの商品ばかり!!
一度食べたら、忘れられない美味しさを是非????
【今回ご紹介した商店】
お菓子工房 まるみや
〒946-0108
新潟県魚沼市親柄492-10
営業時間 10:00~19:00
(土曜日・日曜日・祝日は18:00まで)
定休日 月曜日・火曜日(イベント等で変更有)
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