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「新潟のうんめ~お米」定期便
※歴史や想いを聞いたら買いたくなりますよ。
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氷温熟成でお米の美味しさを引き出す
株式会社 吉兆楽
雪温精法 魚沼産こしひかり
5㎏
魚沼の中でも特に評価の高い南魚沼地区を中心に契約農家が丹精したお米を資源エネルギー庁からエコ事業認定を受けた700トン貯雪の雪蔵倉庫で通年5℃以下の超低温保管で鮮度を保持。更に凍る直前の氷温熟成でお米の美味しさ(うま味、甘み、もちもち感)を引き出しました。「美味しいお米を、いつも美味しく、もっと美味しく」の思いをお届けします。
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平成4年、創業者の北本奈良夫さんは大阪で米屋を営んでいました。しかし当時(平成5年頃)の日本では米パニックが起きており、日本中でお米が無い状況となっていました。
それから、平成7年にはお米の流通規制が大幅に緩和され
「だったら、生産者の顔が見えるお米を販売したい」とおもい
平成8年にまったく身寄りのない新潟県南魚沼郡塩沢町(現在の新潟県魚沼市)で吉兆楽米殻を創業したのです。
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ある時、お客様から
「夏場はお米がおいしくないわね」と言われなんとか
「美味しいお米を、いつも美味しく、もっと美味しく」を実現させるため、
雪蔵氷温熟成倉庫を竣工
することになった。
その名の通り、冬の間積もった雪をなんと700tも蓄えている。
この雪の冷気を玄米の倉庫へと循環させることで真夏でも気温を約5度、湿度70%に保つことが出来るようになりました。
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1年を通じて気温と湿度が安定するため、お米にとってストレスフリーな環境になり、新米の頃のみずみずしい美味しさをより長く保つことが出来るようになったのだ。
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【美味しさを引き出す氷温熟成】
① 食物が凍る直前の温度で一定期間維持させることで、食物自体のうまみ成分が増加。
② 「氷温熟成」より、お米も甘みや粘りをより引き出す。
③ 雪蔵倉庫内はマイナス2℃に一定期間保管する事で、お米の細胞内でタンパク質がアミノ酸へと変化し、糖化が起こる事でお米の食味が向上し、いっそう美味しく感じられる。
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昔とは違い、少子高齢化が進み家族の人数も食べる量も変わってきている。そんな時代にも食べやすく、パッケージや量目もニーズに合ったお米作りをし、地場の南魚沼でこれからも美味しいお米作りに取り組んでいきたい。
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雪製精法 魚沼産こしひかり
5㎏
5,000円
サブスクリプション 魚沼産こしひかり
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魚沼の中でも特に評価の高い南魚沼地区を中心に契約農家が丹精したお米を資源エネルギー庁からエコ事業認定を受けた700トン貯雪の雪蔵倉庫で通年5℃以下の超低温保管で鮮度を保持。更に凍る直前の氷温熟成でお米の美味しさ(うま味、甘み、もちもち感)を引き出しました。「美味しいお米を、いつも美味しく、もっと美味しく」の思いをお届けします。