「罪悪感」があってっもスイーツを食べることを
やめられないとこたえた女性は95%!なんです。
いつからでもはじめられるサブスク
「ゲッツ!サブスク」
OCEAN商店街から
定期的に全国へお届けします
遠くの母に、遠くの父に、遠くのこどもへ、こころをこめて
「recommended Sweets 01」定期便
————————————-
※歴史や想いを聞いたら、そりゃあ買いたくなりますよ
一番下の購入へGO!GO!
————————————-
良寛さんゆかりの菓子を全国にお届け
良寛さまのお菓子本舗 大黒屋
良寛さまお好み 白雪糕
11本入り
良寛さまのこのお菓子を嘆願する手紙が数通遺されています。江戸時代から滋養強壮の薬とされてきたこのお菓子を良寛さま百年忌のご法要の時、お土産として当店で復元したものです。
————————————————————————————-
【良寛の里、出雲崎】
良寛様お菓子本舗 大黒屋のある新潟県三島郡出雲崎町は、良寛のふるさとです。
良寛さんは出雲崎の名主の家の生れでしたが出家し全国行脚の後、村人たち、とくに子供たちに愛されて晩年を過ごしました。
————————————————————————————-
つつましい生活をしながら人々に寄り添って仏の教えを説く良寛の人柄と、常に袂(たもと)毬(まり)を入れてエピソードはあまりにも有名で、郷土新潟を越えて広く全国で愛される人物です。
※宝暦8年(1758)生~天保2年(1831)没。
————————————————————————————-
【大黒屋の創業】
良寛さんゆかりの銘菓「白雪こう」を守り伝える大黒屋は明治13年(1880年)の創業で、現当主小黒孝一(おぐろこういち)さんの祖父、惣吉(そうきち)さんがはじめたお店です。惣吉さんは子供のころ奉公に出て菓子作りを学び、両親と共にお店を始めたのでした。そののち白雪こうが復元されたのは、二代目小黒子喜郎(こしきろう)さんの時でした。
————————————————————————————-
【白雪こうの由来】
白雪こうは、その昔、良寛さんが好まれたお菓子で、江戸時代には薬・滋養として発展し珍重され、赤ちゃんの母乳代わりとして使われていたという資料もあります。また、良寛さんが菓子屋に「送ってほしい」と所望した手紙が今でも残っています。
————————————————————————————-
【守り伝えるために】
白雪こうは保存料などはもちろん、添加物も一切使わないデリケートなお菓子のため、製法は高度な技術が必要でした。湿気や乾燥の影響を大きく受けるため、夏と冬は製造が出来なかったのです。そこで孝一さんは、製造中の湿度や温度の記録を細かくとり、年間を通して製造できる製法を確立したのでした。
————————————————————————————-
良寛さんは江戸時代の現代では考えられないような貧しい生活の人々に親身になって、貧しい側の立場に立った視点で人々に寄り添い、生涯人々に愛された偉人です。大黒屋では、良寛さんゆかりの菓子を全国にお届けする事で一人でも多くの人に良寛さんを知ってもらいたいという想いで、良寛さんの名に恥じないお菓子作りを心掛けています。
是非一度大黒屋のお菓子をお召し上がりください。
————————————————————————————-
【賞味期限】常温 製造から2ヶ月
※発送時は賞味期限50日以上の商品を発送致します。開封しますと乾燥しやすいのでお早めにお召し上がりください。