今日の新潟の最高気温は39.8度! (≡ε≡;)エェ~
どうなる日本列島!!!!
豪雪地帯の南魚沼市にある冬はスキー客、
夏は奥只見湖・尾瀬方面への新潟県側の
玄関口として旅行客にも利用されている
『浦佐駅』からスタートします。
駅から少し行くと広大な田んぼが現れます。
おいしいお米が今年も楽しみですね。
なにやら見慣れぬ作物も・・・。(・・?
ぶどうですね????
そうなんです。ここ、南魚沼市では葡萄栽培も
しており時期によっては田んぼと葡萄畑の
珍しいコラボが見られる地域なんです。
自然豊かな南魚沼ではとても良質な葡萄が採れ
毎年の収穫祭ではイベントも行われています。
葡萄畑近くには地元の食材を使ったレストランも
ありました。最近ではクレープの販売も始め
素晴らしいロケーションで贅沢にもおいしい
空気と一緒に食べることもできるそうです(≧◇≦)
ただでさえ外で食べると美味しいのに
ここでしか味わえない最高の贅沢ですね!
道路を挟んで向かいには
『越後ワイナリー』のショップがありました。
店内に入ってみると(#^.^#)
「あ、明るい・・!!」
そして何かオシャレ(#^.^#)
あまりの対面からの自然光に
クラっと写真が曲がりましたが
先の窓には新潟の山々が広大な田んぼと一緒に眺められます。
越後ワイナリーさんではワインの製造風景が
窓越しに見えたり店内の階段を下ると・・・
・・・冷気が・・・((+_+))
地下にはワインを寝かせている樽の
貯蔵室や冷気の正体でもある
雪室があるんです!!!!
外は37度以上もあるのにここは
冷蔵庫並みに涼しい・・というか寒い!!
毎年異常な暑さや雪質も変化していて解けるのが
早くなっているんだとか。でも、この真夏に
この雪の量は凄いですね。この雪のおかげで
年間を通じて、雪室貯蔵庫は約5℃、木樽熟成庫は約15℃に
保たれているそうです。
冬は尋常じゃない程の雪が降るこの地域では
その雪を貯め、天然の冷蔵庫をつくり、
自然の恵みを生かしてできるワインは
まさに「雪が育む、雪が守る、雪が醸す」
オンリーワンワインなのです。
ワインの試飲(1杯100円)も全12種類できますので
素晴らしい景色を見ながらお好みのテイスティングを
してみてはいかがでしょうか。
ちなみに・・・
この暑い時期にすっきりと飲みたくなる
スパークリングワインを1本購入(*^^)v
お酒は弱いので度数低めの6%。
梅が香る非常にさっぱりしたワインでした。
結構、グイグイ飲めて一回でかなり飲んでしまう程
美味しくいただきました。
また、買おうっと♪
【今回ご紹介した商店】
越後ワイナリー
新潟県南魚沼市浦佐5531-1
TEL.025-777-5877
営業時間:9:30~17:00
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