OMChannelからのお知らせ皆様こんにちは！
社員レポート担当の佐藤です。
佐藤独自企画パートⅢ、今回ご登場いただくのはこの方、
精肉部門の佐藤マネージャー(以下佐藤M)です！
落ち着きのあるトーンで丁寧にお話ししてくださいました。
佐藤：では早速、簡単に経歴を教えてください。
佐藤M：長年店舗の精肉部門のスーパーバイザーとして、現場指導をしてきました。
そして昨年4月より精肉部門のバイヤーを担当させていただいています。
佐藤：そうなんですね。では精肉部門の現場の事もよくわかっていらっしゃるわけですね。
バイヤーとしてのお仕事内容を教えていただけますか？
佐藤M：商品の発注と業者さんとの価格交渉がメインですね。細かくいうと、メーカーさんから見積をいただいて比較検討し、商談をしたり、各店舗から上がって来る発注を取りまとめたり、時には店舗に応援に入ったりもしますね。
佐藤：チラシに掲載する商品も佐藤Mが選定していますか？
佐藤M：そうですね。価格をお安くする事を大前提に、時期によって商品を検討しています。
佐藤：チラシに掲載されているお肉、「牛丼に！」とか、「とんかつ、ポークステーキに！」のように、おかず候補的なコメントが入っている事があるので、夕飯の参考にさせてもらう事があります！(笑)
バイヤー業務の中での苦労はありますか？
佐藤M：昨年からコロナの影響もあって商品が色々値上がりしてきている事ですね。輸入品に関しても限られた品目になってしまっている状況です。そんな中でも国産のお肉の価格が安定しているので、そちらを重点的に仕入れたりして、商品のラインナップを減らさないようにしています。
佐藤：輸入のお肉の方が値上がりしているんですね！でも正直なところ、輸入のお肉って「安かろう悪かろう」なイメージを持ってしまうのですが、実際そこのところ、どうなんでしょうか。
佐藤M：牛、豚、鶏、各種でいろんな産地の輸入肉を取り扱っていますが、今は海外の畜産場での飼育環境の向上もあって、輸入品のお肉であってもいいものが多いんですよ。
その点を見極めて仕入れていますのでご安心いただきたいです。
佐藤：チャレンジャーに並んでいるお肉は佐藤Mの目利きによって安全安心か確保されているんですね。頼もしいです！
ちなみにお肉売り場にはこんな感じの
あらかじめたれに漬け込んであって、焼くだけでばっちりおいしい一品になる商品が並んでいますが、ここら辺もバイヤーさんが絡んでいますか？
佐藤M：絡んでいますよー。
お付き合いのあるタレ屋さんと、私たちバイヤーとで一緒になって開発に取り組んでいます。
加工品のお肉商品に関しては、もう一人精肉バイヤーがいますので、ぜひ色々聞いてみてください。
佐藤：お、もう一人のバイヤーさんですね！それではその方に加工品について教えてもらうことにします！
(今後の社員レポート記事にぜひご期待ください！(笑))
お肉の中でも売れ筋、のような傾向はありますか？
佐藤M：そうですねー。
豚肉を買っていかれるお客様は多いかもしれません。新潟人は豚肉を料理で使う頻度が高いようですし。カレーやすき焼きに豚肉を使う、という方も多いのではないでしょうか。
充実の豚肉コーナー！
佐藤：県民性ですね～。他県では牛が多かったり、という事もありますもんね。
それでは最後に、佐藤Mから、皆様に伝えたい事をひとこと、お願いします！
佐藤M：チャレンジャーでお買い物をしてくださってありがとうございます。商品を揃え、かつ、品揃えを充実させていけたら、と考えています。
今後も安定供給を第一に取り組んでいきます！
佐藤：佐藤M、ありがとうございます！
チャレンジャーの最新チラシをチェックしてチャレンジャーへお買い物に行きましょー♪
(もちろん感染対策はしっかりしましょうね！)
今日のご飯のヒントが隠れているかも！？
お肉をたくさん食べて力をつけてコロナに負けない身体を作りましょー！
ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回社員レポートは2月14日更新予定です。
お楽しみに！
