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2022/05/02Ocean商店街の旅(記事)
世界に通用する名産品を

ここは、新潟市江南区沢海(そうみ)

阿賀野川に沿って広がる少しのどかな地域です。

今日も車を走らせてみると、

緑の看板を発見!

 

 

看板には『北方文化博物館(ほっぽうぶんかはくぶつかん)』はこちらの👉(やじるし)。

👉(やじるし)を見つけると向かってしまうのが悪い癖 ⁉

行ってみると、とても広い駐車場へ到着!

いわゆる、観光スポットですね。

 

 

車から降りて歩くと大きな門が見えてきました。

『西門』と書いてあるところから入ってみます。

(どうやら、この西門は裏の方らしく・・・もう一つ表の入口があるようです)

 

 

これが表の方!!『 豪農の館 北方文化博物館 』へようこそ♬

 

 

そもそも、ここはどんなところかというと、

 

 

 

江戸中期から代を重ねて豪農の道を歩んできた伊藤邸があるのです。

建物の他にも、美術品や素晴らしいお庭がみれますよ。

GWだと夜の大藤棚ライトアップが開催されています。

 

 

こちらが昼間見れる「藤の花」

【プチ情報📢】最近は、人気アニメの聖地としても県内外からも多く足を運ばれる場所となっています。

 

敷地内を歩いていると

大きな木の看板「もっこうくさきぞめ???」

【フェアトレードショップSai】

主に工芸品を扱った雑貨屋さんです。

 

 

中には木の温もりを感じさせてくれる商品ばかり。

 

 

すごい!ユーカリの木から作った食器なんて見たことないかも!

何より、食べやすそうな形状が魅力を感じます。

 

 

カトラリーだけでもこんなに種類があるので自分好みが見つかりそうです。

オリジナルデザインも要チェックです!!

 

 

ふと・・・、

お店のいたるところに「ミャンマー」の文字が気になったので

聞いてみたところ

 

 

このお店を運営している

「NPO法人アジアクラフトリンク」の理事長さんが

以前、訪れたミャンマーの魅力に惹かれ

地元の経済的支援として活動しているそうです。

 

 

GW期間はそんな魅力たっぷりなミャンマー展も開催。

ちょうど藤の花も見頃です。

日本の歴史と共に海外も知れる、

お庭でこころも癒せる場所なので

是非、おすすめです。

 

【今回ご紹介した商店】

フェア トレードショップsai

住所 〒950-0205
新潟県新潟市江南区沢海2-16
北方文化博物館内
(ショップは入館料不要)
TEL 025-282-7440

営業時間 AM9:30~PM16:30

定休日 日曜日・祝日

 

Ocean商店街
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