皆様こんにちは!
社員レポート担当の佐藤です。
突然ですが、煮えばなって知っていますか?
言葉の意味としては煮物が沸騰して煮立った直後の状態のこと。
実はそれのご飯バージョン、あるんです。
お米がご飯に変わる瞬間のことで、水分をたっぷり含み、お米本来の旨味や香りを一番感じられるんだとか。
なぜこんな話題を書き連ねているのかといいますと、
食べられるんですって。

別亭寺泊にほん海で。
要予約のメニューなのでしっかり予約してお店に突撃。
到着早々に一人前の釜に入ったお米が登場。早速点火!

煮えばなのHow toもありました。
タイマー6分をセットして待つだけ。
使用しているお米は早炊きに特化した特別なお米らしい。

6分を待つ間に一の膳がやってきました。
イクラの茶わん蒸し、お寿司、つぶ貝旨煮、玉子焼き、あん肝白醤油!
はい、おいしい。

一の膳をつまんでいたらあっという間に6分経過。画像からは伝わってきませんが水分がぶくぶくして見るからにみずみずしい。残りのご飯は再度蓋をして追加で4分蒸らして通常の釜炊きご飯に。

小さい器に少しだけよそって煮えばな、お米のアルデンテを楽しみます!
これが煮えばなご飯かぁ!
確かにみずみずしくって、すこーし芯が残っていて、お米の香りもする!煮えばな用についてきた梅びしおを付けるとさらにご飯の風味、甘味が引き立ちます。

残りのご飯の蒸らしが完了するころ、二の膳、お刺身のパフェが!
本日の日替わりはオーロラサーモン、平貝、金目鯛、スズキ、生ウニ!大葉の裏にはたっぷりのネギトロとポテトサラダも隠れています。

お刺身一つ一つも大きくて食べ応え満点!
ご飯が進みますぞい!
…ただでさえご飯が進んじゃってるのに、おもむろに生卵が出てきました。なんと地鶏たまご食べ放題なんですって!

そんなの、やっちゃいますよね!卵かけご飯!!
たたみかけるようにやっちゃいますよね、付属の出汁でお茶漬けも!

ご飯の食べ方の多さににこにこしていたら最後に三の膳も登場。

天ぷら\(^o^)/
大海老と野菜です。揚げたてサイコーです。

今回もしっかりと完食。
とっても満腹。食べ方色々で楽しい時間でした!
ごちそうさまでした!
それにしても煮えばな、初めて知ったし、初めて食べました。
固めご飯好きさんに刺さりそうなおいしいご飯でした。
かくいう私も固め好き( *´艸`)
要予約の煮えばな体験、皆様もぜひご賞味あれ!!
別亭寺泊にほん海の情報はコチラ▼
場所:新潟市中央区336 (いくとぴあ食花内キラキラレストラン)
お問い合せ:050-5488-3941
営業時間:
昼11:00〜14:30(L.O.14:00)
夜17:00〜20:30(L.O.19:30)
定休日:火曜日
ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回社員レポートもお楽しみに!

