皆様こんにちは!
社員レポート担当の佐藤です。
私佐藤の独自企画パートⅡ、今回ご登場いただくのはこの方!
ドライ部門の大塚マネージャー(以下大塚M)です!
佐藤:よろしくお願いします!
大塚M:よろしくお願いします。
佐藤:経歴を簡単に教えていただけますか?
大塚M:バイヤー歴12年です。実は前職でもバイヤーをしていたのでトータル27,8年、従事しています。
佐藤:なんと!大ベテランですね!ではそんな大塚Mの仕入れ業務の内容を少し教えてください。
大塚M:売れる商品を仕入れて店頭に並べてお客様に売る!これに尽きますね!
佐藤:お、おお、端的!もう少し…詳しく教えてもらっても…?
大塚M:基本は商談ありきで仕入れをしている感じです。いかにいい条件の商品を出してもらえるかに注力していて、そのために人と人のお付き合い、関係性の構築を大切にしています。
佐藤:なるほど、それも仕入れスキルの一つという感じでしょうか。
大塚M:他のお店にも当然バイヤーさんはいますからね。メーカーの営業担当さんと仲良くさせていただいて、少しでもいい条件を提示してもらえるようにすることが重要なんですよ。
その他にも、商品の在庫状況の管理をして、品薄になっている商品の追加発注をかけたり、チラシに掲載する商品の検討をしたりしていますね。
佐藤:チラシ、という言葉が出てきましたが、掲載商品をどのように決めているか、教えてもらえたりしますか…?
大塚M:「どこよりも安く」を目標に商品を決めています。
ドライ部門の取り扱い商品である飲料やお菓子は、入れ替わりが早い商品だったりするので、価格はもちろんの事、新商品を皆様に知っていただく目的もかねて商品選定をしています。
佐藤:安く、という事ですが、なぜ常に安い価格を実現できるのですか?
大塚M:それはもちろん、皆様がたくさん買ってくださっているおかげです!たくさん買っていただけるからたくさん、安く仕入れることができているんです!
チャレンジャーを利用してくださっているお客様に感謝ですよ。
佐藤:おー、そうなんですね。では、仕入れの際に注目するポイントはありますか?
大塚M:「自分ならいくらで買うか」ですかね。
買う人の身になって考えろ、という教えを大切にしていて、それを常に心に留めています。売れる売価なら合格、そうでなければ仕入れません。その代わり約束した数や納品日は絶対に守ります。
佐藤:漢気を感じまね。
コロナ禍で、スーパーマーケット業界は軒並み数字を伸ばしている状況がありますが、チャレンジャーでは何か変化はありますか?
大塚M:コロナ禍の最初の方では、生活様式の変化からか、皆様お家でご飯を食べる事が増えたようで品薄になる商品がありましたね。特にパスタやパスタソースが顕著でした。
佐藤:当時はちょっとした災害のような雰囲気でしたもんね。
大塚M:そうですね。
実際に震災の際には水、缶詰、カップ麺が、猛暑であれば飲料がどうしても品薄になりがちです。
ですので、そうならないようにチャレンジャーでは早めの予測を立てて、品薄になりそうなものは早い段階であらかじめ数量を確保して品薄にならないよう備えています。チャレンジャーでは素早い仕入れができていると思うので、有事の際には、いや、有事でなくてもぜひ皆様に頼っていただきたいです。
佐藤:なんと頼もしい。
それでは最後に、この記事をここまで読んでくださっている皆様にひとこと、お願いします。
大塚M:皆様が食卓に並べたいものが1から10までチャレンジャーで揃う、乗り物に例えたら「三輪車からベンツまで」ですね。
幅広く商品を取り揃える、これを最終目標に取り組んでいます。
プラスして、店舗の入り口に「1本50円!」というような圧倒的な価格のジュースが売っている、そんな宝探し的な要素も楽しんでいただけるような店づくりに取り組んで行きますので、ぜひ皆様、チャレンジャーにお買い物にお越しください!
店舗入り口付近、確かにお茶が安い~
節分に向けて豆菓子もたくさん!
佐藤:日々変化する特価品。今日は何があるかな、とチェックするのも楽しそうですね!
大塚M、本日はありがとうございました!
さて、大塚Mが心を込めて選出した商品が掲載されているチャレンジャーの
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ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回社員レポートは2月7日更新予定です。
お楽しみに!!